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ジャスティス砂漠・・その辺境を転がる空っぽの樽から聞こえる怪しげな・・・・
2025/04
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 短めに抑えたのに、追記が長くなっていたら世話ないぜ。OTL
 ということで追記分は新しい記事に移すことにしました。 移す前が見られた方はラッキー?

 ■追記■ SS置き場のキャラ漬けにジャスティスコピーとクロウ追加。 未だに喋り方をどうしようか迷っている・・・・喋っちゃダメですかね? それと呼び方・・・オリジナルと呼ばせるよりジャスティスって名前呼ぶほうが樽的には来る。(変態) 
 今のところこんな感じ↓

「給仕任務完了」
「君って本当にそっけないよねー」
 コピーの入れたコーヒーを啜りながら、クロウは眼鏡の蔓を指でなぞった。 コピーは今部屋の隅で仁王立ちしている、待機状態だ。 クロウの個室、部屋のその一角にあったものはコピーが別の場所に移して、待機しておけるスペースを確保していた。
「オリジナルんとこ行って来る?当分頼むこともないし」
 クロウの言葉にコピーの尻尾の先がピクリと揺れ、それを見ていたクロウは眉間に皺を刻んだ。 正直だなァ・と口には出さなかったが、クロウは意地悪な笑みを浮かべ、ちょいちょいと手招き、
「オリジナルに会ったら・・・・」
 と、ジャスティスの耳元に口を寄せ、こしょこしょというと、判った?と首を傾げた。 コピーは了解・と返事をすると、ジャスティスの元に転移した。 それを手を振って見送り、クロウはもう一口コーヒーを啜る。 きっとまたしこたま殴られて帰ってくるだろう・と想像しながら、クロウはニヤニヤと嫌な笑みを浮かべた。

「ジャスティース!!!」
 ゴッツ・・・・。 転移してくるのが判っていたというタイミングで、コピーの頭を掴むと、ジャスティスはそのまま石柱に後頭部を叩きつけた。 がッ・と小さな悲鳴を上げたコピーをおいて、ジャスティスはさっさと転移してしまった。
「まだ何もいっていなかったというのに・・・・」
 ぶつけた頭を尻尾の先で擦りながら、コピーはジャスティスの追尾の為の法術を組み始めた。


 やっぱり自分が書くとおもんないなぁ・・・人様が書くジャスティスとかコピーは素敵なのに! まぁ・・・あまりにお試しとして中途半端なもん書いた所為だけど・・・。

pht007.jpg 旅行帰りのファミレスで、友人がうろ覚えで描いてくれたジャスティス。 放っておいたら丸めてペッ・てされそうだったから、確保しておいた。
 とりあえず砲門は記憶に残るらしいです。 ギルティは知っているといったら知っているが、取り扱いジャンルではない友人です。 ソルは好きだっていってたよ。
 髪と尻尾と砲門・それと腰の部分は記憶にあったらしいです。 腰・・・・でも股間は覚えてなかった。 喜んで良いの? ある意味あれは強烈な存在感だと思って、それがむしろ嫌だった樽としては・・・喜んで良いのか・・・なぁ?

 貰ったんだ!と強硬に主張してUPしちゃったぜ!
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