忍者ブログ
ジャスティス砂漠・・その辺境を転がる空っぽの樽から聞こえる怪しげな・・・・
2024/05
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 このブログでは初めてのばとぅーん。 答えてみちまったぜ。 思えば・・・見なかったことにしてビーチフラッグよろしく突き刺しッぱにしておくという手もあったのに、ネタはばっち来いだからな。 やってしまったよ。


【お絵描きバトン】

※回された人は回してくれた人の指示に従うこと。
※指示に従って描かれた絵は必ず日記に載せること。
※回す時は回すキャラと指示を選んで回すこと。
※必ず指示選択欄に指示を足してから回す。
 
指示選択欄
【猫耳 眼帯 血 帽子 眼鏡 制服 花 リボン お菓子 悲しみ ハート サスペンダー 包帯 和服 ポンチョ 鼻血 うさ耳 ヘッドホン スーツ タンクトップ 色気 笑顔 アイス 王子様 ホスト 子悪魔 ジャージ 泣き面 三つ編み 二つ結び ピアス 水着 学ラン 魔法使い 白衣 肩出し 双子 怒り 剣 郵便屋さん ヒゲ】

※足す指示:絶対領域

 最近目に付いた面白ワードがこれだった。止めろよそういうの追加すんの、いかがわしくなったじゃねぇか・と思った方。すいません。orz 

キャラ:ジャスティス
指示:二つ結び
jus15.jpg
 ジャスティスに二つ結びて・後ろ髪結んでも殆ど見えねぇ!!OTL 一応髪を後ろ二つで結んでいるんですよ?ディズィーとお揃いのリボンで。
 ただ・・・・お揃いだろうがなんだろうが、ジャスティスはきっと怒ると思うので、絵も怒ってます。 責任とって一緒にガンマレイ当たろうぜ!(^▽^)b

■あなたの名前と使用した画材は?
 空き樽と申す。  画材はシャーペンと写真店。
■この絵でこだわった所は?
 エフェクト、あれでも頑張ったんだ。
■回してくれた人の絵はどう思う?
 好き・と告ってみる。それでジャスティス描いてくれたら最高なのにー。
■描き終えての感想
 二つ結びってツインテールではなくて、結んでるのが二つあれば良いよね?(不安)
■この人の絵がみたいと思う人7人にキャラと指示を指定して下さい。
 ふふ・・・7って多いがな、こんなお願い出来る方いませんよ。OTL
 ずうずうしくも名前書くだけ書くか?
 スルーOKです、書きはしたが、バトンは渡すというよりビーチフラッグよろしく突き刺しとくだけなんで、良かったら拾って下さい。
 というわけで大暴投の危険球行くぜ!
 でもびびりだから伏せ!心当たりある方ドラッグ~。
 ヒトツバシ様→もちろんジャスティスで!小悪魔って響きなんか来るものがありますよね。(変態自重) 
 矢月様→三つ編みなジャスティス 
(ああ・・想像しただけでときめく) 
 ジャスティスばっかですいません、でも此処ジャスティスブログだから。 この二方以外頼めそうな人いないんです・・・OTL やってみたいという方いらっしゃったら、突き刺しておきますので、
 最愛のキャラにジャージ 
でやってみて下さい。


 ゆらりと目の前に立つ白い姿を、陽炎のようなものが包んでいるように見えるのは、その迫力ゆえの錯覚か。 といっても、強力な法力が体の内に留まらず、外に影響を及ぼすようなその人だ、怒りから少しコントロール下から離れた法力がそういったように見えるようになっているのかもしれない。
 くっくっく・と咽喉を鳴らして笑ったのが聞こえ、恐る恐る我知らず下がっていた顔を上げると、ゆらりと上げた左手にバリバリと電気が走る。 そして下ろしていた右手には真っ赤な炎。
「選べ」
 短い簡潔な言葉。
「どちらが先が良い?」
「両方は決定事項なんだ!」
 続いたジャスティスの言葉に、思わずヴィーは突っ込んでいた。 ヴィーの言葉に、ジャスティスはあぁ・と小さく呟いて首を傾げると、いつもふわふわと揺れている髪の毛と一緒に、結わえられたリボンが揺れる。
 そう、ジャスティスは何故か、今髪をリボンで結っていた。 しかも二つ。 普段は結んだりなどせずに下ろしたままの髪の毛は、二つに分かれていてそれでもふわりと揺れていた。
「これ二つで終わると思っているのか?」
 その言葉に、ジャスティスの前で正座していたヴィーの顔が強張った。 ちなみに、ジャスティスの髪を結うなどということをした犯人がヴィーである。 先の戦闘で疲れていたジャスティスが深く眠っていることをいいことに、「似合う」といってジャスティスの髪を結ったのだ。 テスタメントはヴィーの身を案じて止めたのだが、聞く子ではなかった。
「でもでも!似合うよジャスティス!」
「・・・・・」
 あまり反省の色のないヴィー、というより何故怒っているのかも未だによく判っていない様だった。
 ジャスティスの左手がゆらりと動き、ヴィーは思わず身を硬くした。 左手を警戒したヴィーだったが、その腹を尻尾が打ち、体勢が崩れたところを雷を這わせた左腕がヴィーの体を掬うように薙いだ。 雷が全身を走り抜け、そのショックで自由が利かない上に空中という無防備な状態。 ヴィーはやばい・と思ったがもう遅い。 浮き上がったヴィーの体を追ってジャスティスも跳躍し、突き・蹴り・尻尾と容赦なく叩き込まれる。 悲鳴を上げる事も出来ないヴィーは、尻尾に叩かれて地面に叩きつけられ、起き上がった時には目の前にジャスティスが持っていた炎の球が迫っていた。
「!」
 不自由な体を叱咤してどうにか防御しようとしたが、その炎の球が炸裂する瞬間、ジャスティスが距離を詰めてヴィーの足を尻尾で払った。 バランスを崩したところを殴り上げられて、再びヴィーの体は宙に舞う。
「痛ッ」
 呻いたヴィーはジャスティスの両肩の砲門がばくん・と音を立てて開くのを、あぁーと諦めの境地で見ていた。 こう・と点った白い光はどの属性ともいえない、ただ破壊する為だけの力。 綺麗だな・と思いながら、ヴィーはその光に飲み込まれた。

「人が寝ている間に、おかしなことを二度とするな」
 ぼろぼろの服を着たヴィーにジャスティスはそういうと、リボンを外そうと手を伸ばして、それが難しいことに更に機嫌を悪くしながら、
「テスタメント!」
「はい」
 傍で、罰を受けるヴィーを呆然と見ていたテスタメントは、名前を呼ばれて慌ててジャスティスに駆け寄ると、失礼を・と断りながらジャスティスの髪からそっとリボンを解いた。 ジャスティスは全く・と苛々した様で呟くと、足早にその場を離れた。
「・・・・ヴィー、だから私は止めたろう?」
 町を襲撃した際に見つけたのだ・とリボンを拾ってきたヴィーは、嬉しそうにジャスティスの髪に結わえたのだ。 似合うとヴィーは喜んでいたが、お世辞にもそうとはテスタメントは思えなかった。
「・・・・ジャスティス・・・黄色好きじゃないのかな」
 あれだけの攻撃を喰らいながら、頬が微かに腫れ、ところどころに軽い打ち身が見られる程度の傷のヴィー。 ギアの身だから生きているというのに、全く反省はしていないようだった。 やれやれ・とテスタメントは溜め息をつかざるを得なかった。

 いらねぇSS。 つかオリジ出すなや・って感じですか? した!(すいませんでしたの略) 
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
おはよーございます
今更言うのもなんだが、テスタメントのポジションが妬ましい。

おはよーございます。バトンやりました!事後報告!

小悪魔ってなんだろうね。
個人的には峰富士子のことじゃないかと思います。

二つ結びでこれなら、ハルヒのかっこさせた私は消し炭ですね。
けしからんヴィー、もっとやれ。
あとテスタいいよテスタ。このペアのなんかも読みたいです!
ヒトツバシ 2008/08/16(Sat)03:45:51 編集
こんにちわー(^▽^)
 私はクリフが羨ましい・・・・「安からぬ縁」、いわれてみたい。一生全部を聖戦に捧げたクリフも犠牲者だな・とか思っていったんじゃないかと勝手に妄想していると、クリフの台詞でへこみます。(馬鹿)
 
 バトン!!絵を見たのが実は某交流サイトが先でした!(^^;) 小悪魔ー!(キュン)と、面接行く直前で思わぬ萌補給に、面接中笑ったらどうしようかと。(オイ) ギアじゃなかったら首がもげそうなデコピン、素敵です! ヘッドギアの重さも相まって、確実にムチウチじゃないかしら・とニヤニヤしてました。 やっぱりあの二人はどついているのが良い! 小悪魔・・・・そんじょそこらの小娘にはない小悪魔ッぷり、まさにふじ子ですね、判ります。 スペシャルキャラの小娘が常に霞む勢いで頑張ってほしいです。
 ジャスティスのしつけは厳しそうだ・と思うが、多分手より口の人だと信じたい。 ヴィーは懲りないから怒られたんだと思います。 でも、まだやる、きっとやる。
 うちのテスタはヴィーの所為で完全にオカンですが、それでも良いんでしょうか?(ドキドキ) 厳しいお父さんとやんちゃな子供の間で挟まれてるお母さんですね。 子供の世話をしていたというし、子供の世話しているイメージが・・・。 あんな馬鹿な子ので良ければ、また書きますよ~。 その場合確実にテスタは何がしかのとばっちりを受けていると思われますが。 そういってもらえると嬉しいです。(*^^*)
【2008/08/16 17:13】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Admin    Write    Res
忍者ブログ [PR]