ジャスティス砂漠・・その辺境を転がる空っぽの樽から聞こえる怪しげな・・・・
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あんまりしょうもない妄想書き連ねたけど、これ関係ないしどっちかというとSSに関してだから分けとく。
テスタメントは公式で見る限り、ジャスティスの封印といた時が『初対面』だと思ってます。 あんまり絡める相手がいないから書いてるだけで、という言い訳。 ギア全部と面識あるわけないだろ・と思うんだけど、どうだろ? それこそ世界各地でギアと人がこぜりあってて、それ全部にジャスティス顔出すとか、忙しすぎだろ。 まさか・・・・常にギアは一つ集団でぞろぞろ移動して人を襲ってた、なんて非効率的なことないですよね? そんなまさか。 だから100年もかかったんですか? いやまさか。
なんというか・・・・死んでいるとお約束的ですが。 一度はねたにしようかとも迷ったけど、墓穴深くなりそうだし、浅いうちに。
死んだからって、本人の都合で若返ったりしませんよ? 死んだ姿のままです。 一瞬、クリフが若い状態を維持できるようになったら、テスタメントの愚痴が少しなくなる・というのも考えたんですが、それはなんというか・・・・ジャスティスのことでいらぬ問題が出てきそうなのでなし。 ソウルサバイバーとかの時だけ若返るじいちゃんでいてください。
ジャスティスの記憶についてもポチポチ。 あれは・・・・ジャスティスとアリアの記憶が混ざってる方が良いのか、完全にスイッチ製の方が良いのか。 どっちが美味しいんだろうね。 混ざっているっていうのは・・・・そこに至った原因とか、ジャスティスのままだったら理解してなかった部分が腑に落ちるってことになって、微妙にホワン・という気持ちに樽はなるんだけど。 スイッチ製は、意思の元で出来る出来ないによっても、またアパートがカオスで樽的に萌える世界になりそうです。(SHINE)
ヴィーはエムじゃないよ。
テスタメントは公式で見る限り、ジャスティスの封印といた時が『初対面』だと思ってます。 あんまり絡める相手がいないから書いてるだけで、という言い訳。 ギア全部と面識あるわけないだろ・と思うんだけど、どうだろ? それこそ世界各地でギアと人がこぜりあってて、それ全部にジャスティス顔出すとか、忙しすぎだろ。 まさか・・・・常にギアは一つ集団でぞろぞろ移動して人を襲ってた、なんて非効率的なことないですよね? そんなまさか。 だから100年もかかったんですか? いやまさか。
なんというか・・・・死んでいるとお約束的ですが。 一度はねたにしようかとも迷ったけど、墓穴深くなりそうだし、浅いうちに。
死んだからって、本人の都合で若返ったりしませんよ? 死んだ姿のままです。 一瞬、クリフが若い状態を維持できるようになったら、テスタメントの愚痴が少しなくなる・というのも考えたんですが、それはなんというか・・・・ジャスティスのことでいらぬ問題が出てきそうなのでなし。 ソウルサバイバーとかの時だけ若返るじいちゃんでいてください。
ジャスティスの記憶についてもポチポチ。 あれは・・・・ジャスティスとアリアの記憶が混ざってる方が良いのか、完全にスイッチ製の方が良いのか。 どっちが美味しいんだろうね。 混ざっているっていうのは・・・・そこに至った原因とか、ジャスティスのままだったら理解してなかった部分が腑に落ちるってことになって、微妙にホワン・という気持ちに樽はなるんだけど。 スイッチ製は、意思の元で出来る出来ないによっても、またアパートがカオスで樽的に萌える世界になりそうです。(SHINE)
ヴィーはエムじゃないよ。
珍しい、だがゼロだったわけではない。
「好きにしろ」
その声は平坦だった。 突き放されたように感じるのは、自分に未だ消えぬ自我があるせいか。
「人を殺せば良い」
「それさえすれば・・・それ以上は何も求めん」
「それを果たすのがギアの意義」
淡々と紡がれる言葉は、はっきりと自分に向けられている・という実感が薄れてくる。 相手は、目の前にいるはずの自分を全く見ていない。
「人を殺しさえすれば、したいようにするが良い」
そういって、ギアの首領は少し視線を周りを見渡すように横にずらし、
「お前が脅威になることなどありえない」
その言葉を聴いた瞬間、血が巡り湧くような感覚に襲われた。 あぁ、このギアは自分の中の微かに残る人の存在に気付いている・と。 そして知って尚、眼中にない・といったのだ。 鎌を持つ手がブルリと震え、弾かれるように飛び掛った。 が、
「その力を人に向けて使え・といった」
いつの間にか背後に立っていたそのギアは、首を掴むと一気に締め上げ、あっさりと意識は暗闇に飲まれた。 意識を取り戻した時には首領は居らず、自分は前線の一つにいた。
「人を殺すことがギアの意義」
繰り返されるそれは、己にいい聞かせているようにも聞こえた。
ジャスティスの「お前が?」の台詞は、「自分を敵視していたお前が助けたのか?」という感じにも取れたなぁ・・・・と。 初対面というのも普通にあるんですけど。
脅威にも障害にもならないといっていた人に、負ける一因を作られたわけで(無印クリフエンディング参照)、正直、この場合のテスタメントは気分が良いのでしょうね。 テスタメントはジャスティス凄く嫌いなイメージあります。 ギア嫌いでしょ? ディズィーはギア云々関係なく、人に虐げられてたから守りたかった・んじゃないかと。
「好きにしろ」
その声は平坦だった。 突き放されたように感じるのは、自分に未だ消えぬ自我があるせいか。
「人を殺せば良い」
「それさえすれば・・・それ以上は何も求めん」
「それを果たすのがギアの意義」
淡々と紡がれる言葉は、はっきりと自分に向けられている・という実感が薄れてくる。 相手は、目の前にいるはずの自分を全く見ていない。
「人を殺しさえすれば、したいようにするが良い」
そういって、ギアの首領は少し視線を周りを見渡すように横にずらし、
「お前が脅威になることなどありえない」
その言葉を聴いた瞬間、血が巡り湧くような感覚に襲われた。 あぁ、このギアは自分の中の微かに残る人の存在に気付いている・と。 そして知って尚、眼中にない・といったのだ。 鎌を持つ手がブルリと震え、弾かれるように飛び掛った。 が、
「その力を人に向けて使え・といった」
いつの間にか背後に立っていたそのギアは、首を掴むと一気に締め上げ、あっさりと意識は暗闇に飲まれた。 意識を取り戻した時には首領は居らず、自分は前線の一つにいた。
「人を殺すことがギアの意義」
繰り返されるそれは、己にいい聞かせているようにも聞こえた。
ジャスティスの「お前が?」の台詞は、「自分を敵視していたお前が助けたのか?」という感じにも取れたなぁ・・・・と。 初対面というのも普通にあるんですけど。
脅威にも障害にもならないといっていた人に、負ける一因を作られたわけで(無印クリフエンディング参照)、正直、この場合のテスタメントは気分が良いのでしょうね。 テスタメントはジャスティス凄く嫌いなイメージあります。 ギア嫌いでしょ? ディズィーはギア云々関係なく、人に虐げられてたから守りたかった・んじゃないかと。
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