俺の愛はそういうんじゃない

　先月の始めごろ発売された「ＰＳＰｏ２」。　体験版が無料配布されていたので、ちょっと手を出してみたものの、ゲームを買う気はありませんでした。　だって金がない。　が、「体験版だけでも面白いよ」と私が勧めた弟は買ってきた上に、二週間で飽きて貸してくれたのだ！　わーい。

　題名の叫びは次の話から。

　一人目はキャストです。　男です。　基本はわかりやすそうなハンターで。　あまりにデフォルトのキャスト男格好良いので好きな黒をメインからーにサブが暗い赤。　良い・・・・と喜んでいた体験版、横から見ていた弟が

「何？ジャスティスみたいなの作りたかったの？」

　ちっげー！！！！！！！！（叫）　
違うよ！　そんなこと考えてないよ！　っていうかこれ男だよ、女選んでジャスティスみたいなの作れるゲームってそりゃすげーやってみてぇ！　違う違う、そんな好きなキャラにそっくりに作って喜ぶとかしないよ。　俺はそういうんじゃないんだよ、使うならジャスティスその人使いたいよ！　俺をそんな目で見てたのかよ・っていいたかったけど、そこは肯定しか返ってこなさそうだから飲み込んだ。

　話は変わりますが、中身が入れ替わる・というネタよくありますよね？　ソルとジャスティスが入れ替わっても面白くないが（時期にもよるが、この場合はうちのアパートネタの一環ということで）、ジャスティスとディズィーは楽しいようで、ちょっと微妙？　なんかディズィーの体に傷つけたら大変だ・とか思って部屋の隅で微動だにせず体育座りとか考えたのがいけなかったのかな。　テスタメントは想像出来ませんでした。
　なぜか樽の中のジャスティスは人を滅ぼすこと以外はまったくアクティブじゃないですね。